フィテウーマ・コモースムとは? わかりやすく解説

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フィテウーマ・コモースム (悪魔の爪)

Phyteuma comosum

Phyteuma comosum

ヨーロッパアルプス南部ドロミテ地方特産です。標高19002100メートル岩場生え、高さは5~10センチになります基部は心形から卵形茎葉は卵状披針形から披針形鋸歯あります晩春不思議なかたちの花を咲かせます。花はピンクで、尖った先端紫黒色をしています。別名で「アクマノツメ(悪魔の爪)」とも呼ばれます
キキョウ科フィテウーマ属の多年草で、学名Phyteuma comosum(Physoplexis comosa)。英名はありません。
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