DVI(ディーシックス)、DVII(ディーセブン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 05:08 UTC 版)
「9番目のムサシ」の記事における「DVI(ディーシックス)、DVII(ディーセブン)」の解説
「赤い馬」のDナンバー。2人とも年齢はDIVと同じくらいで、彼より2期後の卒業生。組織内で「氷の兄弟」と呼ばれ、標的の殺害時における残虐さは少々不評である。ロシア某所の組織を殲滅後、ジェイデンの命令で慎悟の本部連行とDIV殺害の任に就く。DVIは明るい色の髪で顔の左側に刺青があり、DVIIは相方より少々背が高く暗い色の髪で左耳にイヤリングを付けている。最初のコンタクトの際、DIVに感情が芽生えたことを知る。嵐の夜に襲撃するも誤って慎悟を傷つけてしまい、DVIの死後、慎悟が「DIVという怪物を閉じ込めて人間たらしめる封印」であり、それを破ってしまったからこそ自分たちは失敗したことを悟ったDVIIは最後の連絡の際、ジェイデンに人質(慎悟)のことは諦めるよう言い残した直後にDIVに惨殺された。
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