DD1系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:47 UTC 版)
「ドルフィー・ドリーム」の記事における「DD1系」の解説
球体間接ドールと同様に内部にテンションゴムを使用した関節を用いていた最初期のモデル。ただしSDのような硬質ウレタン製ではなくソフトビニール製であるため関節の保持力が弱く、ユーザーからも不満の声が挙がっていた。そのため、ベースボディ2以降は内部に可動フレームが内蔵された。 ボークス純正のアダプターを使用すればベースボディ2、3用の頭部パーツを旧型のベースボディ1に装着することは可能。体形の差もないため、衣装の流用も可能だった。ちなみにDD1には指が細めに造形されたハンドが同梱されていた。これは手袋を着用するためのもので、手袋で手首が大きくならないように見せるための仕様だった。 ラインナップ ドルフィードリーム1(DD1)※2003年8月10日発売。SDの衣装を着せ付けることが可能だが、一部腰周りのサイズが合わないものがある。
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