カリッサ・カランダス


●インドのデカン高原が原産です。現在では、東南アジアの乾燥した熱帯地域で栽培されています。幹には鋭い棘があり、葉は楕円形で対生します。春から秋にかけて、「キョウチクトウ」のような白い花を咲かせます。果実は卵形で赤く熟し、生食されるほかゼリーやジャム、デザートなどの原料に使われます。
●キョウチクトウ科カリッサ属の常緑低木で、学名は Carissa carandas。英名は Karanda。
アリアケカズラ: | 有明葛 |
インドジャボク: | インド蛇木 ラウウォルフィア・パラエンシス |
カリッサ: | カリッサ・カランダス |
キョウチクトウ: | 夾竹桃 夾竹桃 |
コプシア: | コプシア・フルティコサ |
固有名詞の分類
植物 |
フロックス・カエスピトーサ サルビア・デセルタ カリッサ・カランダス 岩黄耆 オプンティア・ウルガリス |
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