CPC-400
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/07 13:46 UTC 版)
CPC-300の上位機種で大宇ポスコムシリーズのフラッグシップモデル。「X-Ⅱ」の愛称がある。セパレート型でFDDは標準で1ドライブだが2ドライブに増設することができ、さらに拡張バスに外付けFDDを接続することで4ドライブに拡張することができる。3640文字の漢字フォントと完成形の明朝体ハングルフォント(全ての文字ではない)も搭載している。漢字入力は、単漢字変換とコード入力をサポート。 CPC-400Sはスーパーインポーズ、デジタイザ機能を搭載しており、映像編集ソフト『スーパーグラフィック』(松下電器の「ビデオグラフィックス」とほぼ同一の内容)も付属する。韓国の地方テレビ局でテロッパーなどとして使用されていた。
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