C5P
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 03:24 UTC 版)
C5P はC5XLの改良モデルであり、C5XLから以下の改良が施されている。 APICに対応し、デュアルCPUが可能となった。VIAからはNehemiahを2個搭載した製品も発売された。 200MHz FSBのサポート ハードウェアAES高速化機能Pad Lockのサポート コア電圧を0.90 - 1.00への引き下げ ダイサイズ47mm2のBGAパッケージ パッケージサイズが15mm×15mmのnanoBGAパッケージ nanoBGAパッケージは、サイズゆえに配線の取り回しが難しく、nanoBGA対応マザーボードを小規模なメーカーが設計するのに問題があり製造中止になった。
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