Blue moldとは? わかりやすく解説

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青かび [Blue mold (mould)]

 青かびは一般的な呼び名で、分類上で真菌の中の不完全菌類含まれるペニシリウム属ペニシリウム・ノタトウム(Penicillium notatum)などの数菌種を指す。一般に湿気の多い土壌空気中、室内など空気有機物が多いところに生息し、しばしば、餅、パン麺類、みかんなどに生える最も身近な青色のかびである。ペニシリウム属のかびは黒かび麹かびなどのアスペルギルス属類似しているが、青かびから最初抗生物質であるペニシリン発見されたことでもよく知られている。
一方、青かびは果実野菜青かび病として知られている。リンゴナシではペニシリウム・エクスパンサム(P.expansum)、ミカンではペニシリウム・イタリカム(P.italicum)、サツマイモヤマイモタマネギニンニクではペニシリウム・グラジオリ(P.gladioli)などが病原菌である。なお、ペニシリウム属には青かび以外に黄変米原因かびとしてペニシリウム・イスランジカム(P.islandicum)などもある。このかびは肝臓障害をおこすイスランジトキシン(islanditoxin)などの真菌毒素(かび毒)を産生する



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