B32 フライングデビル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:13 UTC 版)
「紺碧の艦隊」の記事における「B32 フライングデビル」の解説
B30に代わる超重爆撃機。外見は前世試作機XB-36(B36の翼端の双発補助ジェットがない状態)そのものである。対日決戦超爆として生産され、初期生産の100機から、真珠湾初空襲のルシファー隊、爆弾倉を多連装ロケットランチャーにした対艦用掃射機型で編成されたデビル隊が結成され対日反攻作戦に投入されたが、日本側に多大な被害を及ぼすものの、全機クリスマス島で返り討ちに遭い全滅した。対米講和直前、戦況が悪化した欧州戦において機体上部にロケットモーター2基を搭載し、格納式ガトリング砲を搭載した『重爆迎撃専用掃射機型』が投入され、帰投する独装甲重爆ラウフェイ部隊を全機撃墜に追い込んだ。
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