AdCreatedEventArgs コンストラクタ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

AdCreatedEventArgs コンストラクタ

AdCreatedEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    adProperties As IDictionary _
)

Visual Basic (使用法)

Dim adProperties As IDictionary

Dim instance As New AdCreatedEventArgs(adProperties)

C#

public AdCreatedEventArgs (
    IDictionary adProperties
)

C++

public:
AdCreatedEventArgs (
    IDictionary^ adProperties
)

J#

public AdCreatedEventArgs (
    IDictionary adProperties
)

JScript

public function AdCreatedEventArgs (
    adProperties : IDictionary
)

パラメータ

adProperties

XML ファイルから取得した広告プロパティが格納されている System.Collections.IDictionary。

解説

このコンストラクタを使用して、AdCreatedEventArgs クラスの新しいインスタンスを作成し、初期化します。

AdCreatedEventArgs のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します。

プロパティ	初期値
AdProperties	adProperties パラメータが null 参照 (Visual Basic では Nothing) でない場合は、adProperties パラメータの値。それ以外の場合は、空の System.Collections.IDictionary。
AlternateText	adProperties パラメータが null 参照 (Visual Basic では Nothing) でない場合は、代替テキストを示す adProperties パラメータの値。それ以外の場合は String.Empty。
ImageUrl	adProperties パラメータが null 参照 (Visual Basic では Nothing) でない場合は、表示するイメージの URL を示す adProperties パラメータの値。それ以外の場合は String.Empty。
NavigateUrl	adProperties パラメータが null 参照 (Visual Basic では Nothing) でない場合は、移動先の URL を示す adProperties パラメータの値。それ以外の場合は String.Empty。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
AdCreatedEventArgs クラス
AdCreatedEventArgs メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
System.Collections.IDictionary
String.Empty