AFCアジアカップ1976とは? わかりやすく解説

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AFCアジアカップ1976

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/25 03:47 UTC 版)

AFCアジアカップ1976
大会概要
開催国 イラン
日程 1976年6月3日 - 6月13日
チーム数 (AFC連盟)
開催地数 (2都市)
大会結果
優勝 イラン (3回目)
準優勝 クウェート
3位 中国
4位 イラク
大会統計
試合数 10試合
ゴール数 25点
(1試合平均 2.5点)
得点王 Nasser Nouraei
Gholam Hossein Mazloumi
Fathi Kamel(3点)
 < 19721980

AFCアジアカップ1976は、第6回目のAFCアジアカップであり、アジア各国の代表チームによって争われるサッカーの大会である。本大会は、1976年6月3日から同年6月13日にかけて行われ、イランが優勝を決めた。

出場国

予選についてはAFCアジアカップ1976 (予選)を参照。

北朝鮮サウジアラビアタイも予選を勝ち抜いて本大会出場権を獲得していたが、出場を辞退した。

本大会

1次ラウンド

1組

1976年6月3日

クウェート 2 - 0 マレーシア

1976年6月5日

クウェート 1 - 0 中国

1976年6月7日

中国 1 - 1 マレーシア

最終結果

 
クウェート 4 2 2 0 0 3 0
中国 1 2 0 1 1 1 2
マレーシア 1 2 0 1 1 1 3


2組

1976年6月3日

イラン 8 - 0 南イエメン

1976年6月5日

イラク 1 - 0 南イエメン

1976年6月7日

イラン 2 - 0 イラク

最終結果

 
イラン 4 2 2 0 0 10 0
イラク 2 2 1 0 1 1 2
南イエメン 0 2 0 0 2 0 9


準決勝

1976年6月10日

イラン 2 - 0 中国
クウェート 3 - 2 イラク

3位決定戦

1976年6月12日

中国 1 - 0 イラク

決勝

1976年6月13日

イラン 1 - 0 クウェート

最終結果

 AFCアジアカップ1976優勝国 

イラン
3大会連続3度目

外部リンク




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