A30Xシリーズとは? わかりやすく解説

A30Xシリーズ(初期はM30X)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 08:19 UTC 版)

ミクロマン」の記事における「A30Xシリーズ(初期はM30X)」の解説

最初に発売され両手鉄球状のデザインのもの。胴体のみダイキャスト製で、背中に5mmジョイントがあり、飛行装備のアクロウイングやバズーカ砲バズーカA」など武器付属販売形式外箱封入ブリスター梱包による単品販売封入のカタログブックレットで語られるストーリー登場する、没になった「緑のアクロイヤー」は後年平成復刻版発売時に「A304グリーンスター」として正式に発売された。分割され大腿部脛部挟み込むミクロマン膝関節違い単一成型簡易なはめ込み式であり、薄いリング部分破損しやすかった

※この「A30Xシリーズ(初期はM30X)」の解説は、「ミクロマン」の解説の一部です。
「A30Xシリーズ(初期はM30X)」を含む「ミクロマン」の記事については、「ミクロマン」の概要を参照ください。

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アニメミクロマン当時タカラが企画したアニメの主人公もミクロマンブランドで発売されている。設定では、ミクロマンを復活させるスペクトルMX光線にテレビの電波が混入してアニメヒーローの姿で復活したというもの。後年の復刻ブームの折に復刻こそされなかったものの、同様の設定の新規キャラ「デビルマンミクロマン」が投入されている。なお、この名称は公称ではなく「アニメキャラを模したミクロマン」が省略されているだけのものである。販売形式はシリーズ通してアクロイヤーA30Xシリーズ同様のブリスター梱包であった。ミクロマン鋼鉄ジーグフライトバード鋼鉄ジーグの姿をしている。胴体のみならず、通常のミクロマンではメッキパーツである頭部、腕や脚もダイキャスト製で、タカラ製ミニ「超合金」ということもできる商品である。手首パーツはミクロマンのものを使用している。「フライトバード」という、スーパーミクロマンM22Xシリーズのダッシュウイングの機構に倣った、ワンタッチで翼が展開するオリジナルのパーツが付属している。配色は原典のアニメとは異なり、胴体部のみの塗装であり、他の部分は下地メッキのままで特徴的な緑色の脚等は塗装されていない。ミクロマンガ・キーン フライトバード・ダッシュウイングマグネロボ ガ・キーンの姿をしている。ダイキャスト製で設定も商品構成も上記の鋼鉄ジーグに准ずる。配色が胴体のみ他が塗装なし下地メッキのままなのも同一である。付属パーツが「ダッシュウイング」か、「フライトバード」のどちらかが同梱されている2種のラインナップが存在している。ミクロマンコミックロボメカドン鋼鉄ジーグに登場したメカドン型。後述のミニロボットマンの型を流用したリデコ品。左手のトンカチを装備する部分のハトメピンが弱く設定されており自重によるハンマーアクションが楽しめた。後述のミニロボットマン同様にドリル戦車やブルドーザーなどへ組み変えられるパーツも付属。配色はミニロボットマン同様に胴体が赤、腕・脚が青、コクピットカバー部および新規の顔や武器等オプションパーツは黄と原色多用の構成である。ミニロボットマン
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