A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜の意味・解説 

A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 06:49 UTC 版)

みんなのうた
A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜
歌手 弘田三枝子
作詞者 漣健児(日本語訳詞)
作曲者 エツィオ・レオーニイタリア語版
編曲者 越部信義
映像 アニメーション
映像制作者 中原収一
初放送月 1965年4月 - 5月
再放送月 2006年8月22日
2006年12月7日
2007年1月2日
2007年4月29日
2007年11月25日
(以上懐かしのみんなのうた)
テンプレートを表示

A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜」は、イタリアの楽曲。原題は「A.A.B.C.」、別邦題「A.B.Cの歌」。

原作詞:Pallesi Mogol & Antonio Lardera、作曲:エツィオ・レオーニイタリア語版、日本語訳詞:漣健児[1](「イタリア民謡」として紹介されることもある[2])。

概要

「A・A・B・C」とはイタリア語で、日本語でいう「いろは」と同じもの、すなわち、誰でも最初に覚える基本の言葉という意味である。

イタリア語原曲

原曲「A.A.B.C.」は、1961年トニー・ダララのシングル「A.A.B.C./La canzone dei poeti」のA面曲として発売された。

日本語訳詞

漣健児による日本語訳詞版は、1962年9月に安村昌子のシングル「五匹の仔豚とチャールストン」のB面曲として発売された[3]

1965年4月から、NHKの歌番組『みんなのうた』で放送された。2006年8月22日10:50 - に、みんなのうた45周年記念特集番組である「懐かしのみんなのうた」で放送された。ちなみにこの曲の再放送は今回が初。歌は弘田三枝子。アニメーションは中原収一でモノクロアニメーション。

外部リンク

脚注

  1. ^ 楽曲情報 海外の楽曲 楽曲リスト A、水星社。(2013/1/19閲覧)
  2. ^ SAZANAMI 漣 WORKS あ行シンコーミュージック・エンタテイメント。(2013/1/19閲覧)
  3. ^ シングルA面曲である「五匹の仔豚とチャールストン」も後に『みんなのうた』で使用されており、結果的にA面曲・B面曲が共に『みんなのうた』使用曲ということになった。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜」の関連用語

A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜のお隣キーワード

AAE

AAEC

AAF

AAFC Energy Technology

AAG

AAH

A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜

aab (拡張子)

aagna

検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのA・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS