9歳 - 10歳時(2006 - 2007年)
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「レジェンドハンター」の記事における「9歳 - 10歳時(2006 - 2007年)」の解説
年明けの白銀争覇より始動し2着。これが自身の最後の重賞入着となる。そこから名古屋の特別と船橋へ遠征しての地方全国交流のオープン特別・房の国オープン、名古屋の特別と入着止まり、続く重賞のサマーカップは7着と着外に敗れた。続くA2の乗鞍短距離特別では半年ぶりに勝利するが、この年は笠松グランプリなど2戦してどちらも勝てずに終わった。年明け後は白銀争覇など2戦し7着、5着と凡走するが、その後A2の特別戦を10歳にして3連勝する。続く東海クラウン、サマーカップのどちらも8着に終わったが、揖斐峡特別では勝利。しかしこの後は地元のA2条件の特別を2戦していずれも勝てず、ついに引退が決まる。いろり火特別をラストランとし、2番人気で挑んだが7着に敗れ、8年間の競走馬生活にピリオドを打った。なお、前日の古太尽特別では、レジェンドハンターの翌年に同じく笠松所属としてデイリー杯3歳ステークスを制したフジノテンビーも引退している。
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