70:備瀬線/76:瀬底線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「70:備瀬線/76:瀬底線」の解説
運行:琉球バス交通・沖縄バス 県道84号経由で本部半島の中央部を横断し、名護市と本部町中心部を結ぶ路線。名桜大学・ナゴパイナップルパーク・本部町役場を経由する。70番は本部町北部の浦崎から海洋博公園(備瀬)・新里・謝花地区を一周して浦崎から再び同じルートで名護バスターミナルに戻るラケット型の循環路線である。76番は瀬底島と本部町中心部・名護市を結ぶ。 70番は平日5本・土日祝日4本、76番は朝夕1往復ずつの2往復の運行。76番のうち平日朝の名護行き1本は名護高校経由。70:名護バスターミナル → 名座喜原 → 名桜大学入口 → 第二伊豆味 → 渡久地 → 【浦崎 - 記念公園前 - 新里入口 - 謝花 - 浦崎】 → 渡久地 → (この間、名護バスターミナル → 浦崎間と逆順)→ 名護バスターミナル※浦崎 - 新里入口 - 浦崎間は右回り、左回りともあり 76:名護バスターミナル - 名座喜原/名護高校 - 名桜大学入口 - 第二伊豆味 - 渡久地 - 瀬底 19??年 76:伊豆味線として運行開始。 19??年 76番、終点を伊豆味から渡久地に延長。 1986年6月 76番、終点が渡久地から瀬底に延長。瀬底大橋を渡り瀬底島に発着するようになる。それに伴い、路線名を伊豆味線から瀬底線に変更。事実上、伊豆味線を廃止。 1993年12月28日 70番・76番、琉球バスと沖縄バスによる共同運行開始(それまでは70番は琉球バスの、76番は沖縄バスの単独路線だった)。70番が本部港経由から伊豆味経由に変更。 2007年4月25日 76番の停留所名変更(名護商業高校前→大西五丁目、北部工業高校前→名護商工高校前)。 2018年10月1日 70番の浦崎 - 謝花 - 新里入口間を延長。循環運行に変更。
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