よんてんごごうき【4.5号機】
2002年(平成14年)7月に日電協から発表されたパチスロの区分。現在発表されるパチスロはすべて4.5号機である。従来機よりも射幸性が抑えられており、滅多に“万枚”が出ないようになっている……ハズ(笑)。射幸性が低いから、あまりお金を使わずにまったりと遊べる……ハズ(笑)。ちなみに、「スーパービンゴ」も「吉宗」も「北斗の拳」も「〜猪木自身〜」も、ぜ〜んぶ4.5号機である。いやぁ、射幸性が低すぎて打ってられないね(笑)。 |
4.5号機
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前述の通り射幸心を抑えるために日電協は2002年7月自主規制を改定、これ以降に審査を通過した機種を4.5号機と呼称することとした。 それまで人気を博していたAT機は事実上、審査がほぼ通らなくなり、『スーパーリノ』で初搭載されたサイレントストック型のストック機がメインとなった。4号機におけるビッグボーナスの最大獲得枚数である711枚のビッグボーナスがストック機能によって連チャンする吉宗の登場以降、同様の大量獲得&連チャン機種が多数発売されるなど、長時間では及ばないものの短時間での出玉性能は4.1号機に負けない機種も多かった。 代表機種:モグモグ風林火山(ネット)、アントニオ猪木という名のパチスロ機(平和)、旋風の用心棒(ロデオ)、花火百景E(エレコ)、メフィスト(山佐)、ネオマジックパルサーXX(山佐)、ドロンジョにおまかせ(平和)、吉宗(大都技研)、スーパーブラックジャック(ネット)、信長の野望(IGT)、北斗の拳(サミー)、南国育ち(オリンピア)、リオデカーニバル(ネット)
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