4億円プロジェクト
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2013年4月28日未明(27日深夜)放送分より開始。山本英俊(フィールズ代表取締役会長)の所有している2頭の競走馬に小嶋と白石がそれぞれ馬名をつける企画である。今回はいずれもセレクトセール(セリ市)で落札され、しかも2頭の落札額が4億円と高額な点が大きく異なっている。2013年6月16日未明(15日深夜)放送分で2頭の馬名が発表された。 モンドシャルナ (Monde Chat Luna) 小嶋命名。ウインドインハーヘアの2011(角居勝彦厩舎入厩)。セレクトセールで2億5000万円で落札。芸能人史上最高額の競走馬の命名となる。馬名はフランス語で「世界」を意味するモンド(Monde)と小嶋の愛称「にゃんにゃん」からネコ(Chat)を合わせた造語で「世界の陽菜」を意味する。「シャルナ」という馬名は陽菜(はるな)とかけている。 キミノナハセンター 白石命名。グレイトサンライズの2011(藤沢和雄厩舎入厩)。セレクトセールで1億5000万円で落札。レッドディザイアの弟に当たる。当初は「ピントゥリッキオ」という馬名で登録される予定だった。「キミノナハセンター」という馬名は乃木坂46の「君の名は希望」と「ガールズルール」という曲で白石が初のセンターを務めた経緯から「競馬界のセンターを目指す」ことを意味して名づけられた。愛称は「キミチャン」である。モンドシャルナより一足早くデビューし、2013年7月11日に白石が美浦トレーニングセンターに出向き、初の対面を果たした。。
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