3番目の人格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 23:07 UTC 版)
アニメ第75話では、クルルの兵器によって西澤梅雄のデータをインストールされたことで「3番目の人格」が出現したことがある。本来人格は変化しないはずだったが、クルルの徹底的なコストダウンにより安いパーツを使ったせいでこの人格が出現した。 この人格は父・梅雄と同様のキレ者でありサングラスをかけ、服も着替えていた。流し目がかなり怖く、ナレーターを仰天させてしまう。声質は裏桃華に近いが、しゃべり方は梅雄そっくりで命令口調が多い。一人称は「私」。 ケロロ小隊に地球侵略を依頼し「冬樹ハイロゥ966ギガヘルツ」という特殊な洗脳電波により冬樹を「世界の支配者」の座につけようとするが、彼の抵抗とケロロ小隊の謀反により計画は頓挫。冬樹の本質とその魅力を理解し、「冬樹君には今のままでいて欲しい」と告げて元に戻った。
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