3代目 B13型(1991年-1995年)
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「日産・セントラ」の記事における「3代目 B13型(1991年-1995年)」の解説
1991年に発売。先代同様サニーにはない2ドアクーペが設定されていた。 また、直4 2L SR20DE型エンジンを搭載したスポーツグレードの「セントラSE-R」がラインアップされた初のモデルでもある。 トランスミッションは、3速オートマチック、4速マニュアル、5速マニュアルに加え、新たに4速オートマチックが用意された。 また、標準車には、直4 1.4L GA14DE型エンジンおよび、直4 1.6L GA16DE型エンジンが搭載された。 セントラがB14型/B15型に移行した2017年まで、B13型はメキシコ日産自動車会社(アグアスカリエンテス工場)にて小改良を受けて「TSURU」(ツル)として、生産が続けられていた。 1991年にはスポーティーモデルのSE-Rが追加された。 1993年、マイナーチェンジ。全幅をセダンが1,669mmから1,674mmに、クーペが1,666mmから1,669mmに延長。
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