2021年小平市長選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 14:48 UTC 版)
2021年(令和3年)3月28日、小平市長選挙が告示された。立憲民主党・日本共産党・国民民主党・生活者ネットワークの推薦を受けた小林と、自由民主党・公明党の推薦を受けた前市議の磯山亮の2名が立候補。告示日に行われた磯山の出陣式には、地元選出衆議院議員の松本洋平のほか、丸川珠代五輪相、河野太郎行政改革担当相、片山さつき参議院議員、中川雅治参議院議員、朝日健太郎参議院議員らが応援にかけつけ、選挙期間中は竹谷とし子参議院議員や東京都医師会の尾崎治夫会長も磯山の応援に入った。与野党が真っ向から対決した選挙として注目を浴びたが、投票日の4月4日、小林が磯山を下し初当選を果たした。小平市初の女性市長かつ、小平市出身の小平市長は史上初だった。4月11日、市長就任。 ※当日有権者数:157,176人 最終投票率:39.20%(前回比:+4.56pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持小林洋子 48 無所属 新 32,180票 52.93% (推薦)立憲民主党・日本共産党・国民民主党・生活者ネットワーク 磯山亮 41 無所属 新 28,615票 47.07% (推薦)自由民主党・公明党
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