2018年品川区長選挙
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2018年2月21日、任期満了に伴う区長選に4選を目指して立候補する意向を表明した。その後、元安倍晋太郎秘書・元自民党都議の佐藤裕彦と西本貴子区議が立候補の意向を表明。佐藤は立憲民主党・日本共産党・自由党・都民ファーストの会の推薦を取り付け、羽田空港の新ルート案撤回を公約とし、西本も羽田空港新ルート反対の姿勢を明確に押し出した。 同年9月30日執行の区長選は、現区政の批判票が佐藤と西本に割れたことにより(両名を合わせた得票率は51.87%)、自民党・公明党の推薦を得た濱野が4選を果たした。 ※当日有権者数:322,699人 最終投票率:32.71%(前回比:+9.49pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持濱野健 71 無所属 現 49,965票 48.13% (推薦)自由民主党・公明党 佐藤裕彦 60 無所属 新 37,607票 36.23% (推薦)立憲民主党・日本共産党・自由党・都民ファーストの会 西本貴子 57 無所属 新 16,240票 15.64%
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