2016年 トップ20位入り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:55 UTC 版)
「ブノワ・ペール」の記事における「2016年 トップ20位入り」の解説
年始のチェンナイ・オープンではベスト4入りして、準決勝でスタン・ワウリンカに敗れた。ダブルスでは準優勝。ASBクラシックでは2回戦敗退。世界ランキングで自己最高の18位を記録して第17シードで迎えた全豪オープンでは初戦で世界ランキング328位のノア・ルービンに6-7(4), 6-7(6), 6-7(5)のストレート敗れた。 オープン13では準決勝でマリン・チリッチに敗退。BNPパリバ・オープンでは初戦敗退。マイアミ・オープンでは2回戦でリシャール・ガスケに敗退。モンテカルロ・マスターズでは3回戦進出したが、アンディ・マリーに敗れた。バルセロナ・オープンでは準決勝で錦織圭に敗れた。全仏オープンでは2回戦敗退。ウィンブルドン選手権でも2回戦敗退。 リオデジャネイロオリンピックでは背中の故障で棄権した同胞のリシャール・ガスケの代わりにシングルスに出場した。2回戦のファビオ・フォニーニ戦で2度のマッチポイントを握ったにもかかわらず敗れた。試合後、フランス代表チーム内のルールを守らなかったという理由でフランス・テニス連盟から代表除外され、選手村を去る羽目になった。 第32シードで迎えた全米オープンでは2回戦でマルコス・バグダティスに敗退。ジャパン・オープンではマリン・チリッチに初戦敗退。上海マスターズでは2回戦でダビド・ゴファンに敗れた。パリ・マスターズでは初戦敗退し、11月に開催されたATPチャレンジャーツアーのムイユロン・ル・カティフ・チャレンジャーでは準決勝でアンドレイ・ルブレフに敗戦。
※この「2016年 トップ20位入り」の解説は、「ブノワ・ペール」の解説の一部です。
「2016年 トップ20位入り」を含む「ブノワ・ペール」の記事については、「ブノワ・ペール」の概要を参照ください。
- 2016年 トップ20位入りのページへのリンク