2010年尼崎市長選挙
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2010年9月、「未来へつなぐ尼崎の会」の支援を受けて尼崎市長選挙への立候補を表明した翌日に県議会へ辞職願を提出。 同年11月21日執行の尼崎市長選挙に現職の白井文の支援を受けて無所属で立候補。元尼崎市議の吉岡健一郎、日本共産党が推薦する元商工団体役員の徳田稔、元尼崎市議の土田裕史ら3人の候補者を破り初当選となり、12月12日に女性市長としては当時最年少の38歳で市長に就いた。 ※当日有権者数:377,666人 最終投票率:29.35%(前回比:-10.52pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持稲村和美 38 無所属 新 58,034票 53.48% 吉岡健一郎 50 無所属 新 22,050票 20.32% 徳田稔 63 無所属 新 17,053票 15.71% (推薦)日本共産党 土田裕史 31 無所属 新 11,387票 10.49%
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