2008年レスリング世界選手権とは? わかりやすく解説

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2008年レスリング世界選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/04 09:11 UTC 版)

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2008年レスリング世界選手権は、日本東京国立代々木競技場第一体育館にて2008年10月11日から13日までの日程で開催された。今大会は女子フリースタイルのみ実施された。本来、オリンピック開催年に世界選手権は実施されないが、北京オリンピックで実施される女子の階級が国際レスリング連盟 (FILA) による7階級のうち4階級しか採用されないため、女子に限りオリンピック開催年も世界選手権を開催するに至った[1]。日本での女子世界選手権開催は1991年以来17年ぶり2回目。開催国日本は4個の金メダルを含む全階級でメダルを獲得している。

国別獲得メダル数

国・地域
1 日本 4 1 2 7
2 カナダ 1 0 2 3
3 アメリカ合衆国 1 0 1 2
4  ブルガリア 1 0 0 1
5 ロシア 0 2 0 2
6 中国 0 1 2 3
 ウクライナ 0 1 2 3
8  ベラルーシ 0 1 0 1
 カザフスタン 0 1 0 1
10 フランス 0 0 2 2
11 アゼルバイジャン 0 0 1 1
モンゴル 0 0 1 1
ポーランド 0 0 1 1

国別順位

順位 女子フリースタイル
1 日本 65
2 カナダ 42
3 ロシア 40
4 アメリカ合衆国 31
5  ウクライナ 31
6 中国 29
7 モンゴル 23
8  ベラルーシ 18
9 フランス 17
10 アゼルバイジャン 14

メダル獲得者

女子フリースタイル

階級
48 kg クラリサ・チャン ズルジズ・エシモバ 坂本真喜子
蘇貴北
51 kg 坂本日登美 マリナ・マルケビッチ バネッサ・ブブライム
ユリア・ブラヒンヤ
55 kg 吉田沙保里 テチアナ・ラザレワ タチアナ・パディーヤ
ブリタニー・ラベルデュレ
59 kg 正田絢子 ナタリア・ゴルツ エルビラ・ムルサロバ
アガタ・ピエトルジク
63 kg 西牧未央 リュボフ・ボロソワ 孟麗麗
オードリー・プリエト
67 kg マーティン・ダグレニアー 新海真美 カテリナ・ブルミストロバ
オチルバト・ナサンブルマー
72 kg スタンカ・ズラテバ 洪雁 浜口京子
オヘネワ・アクフォ

脚注

  1. ^ TheMat.com - The Ultimate Source of Real Wrestling!”. Themat.com. 2008年11月6日閲覧。

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