2005年南米ユース選手権
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「チアゴ・キリノ・ダ・シルバ」の記事における「2005年南米ユース選手権」の解説
2005年、ブラジルU-20代表に選出された。2005年1月から2月にかけて開催された南米ユース選手権に出場。グループリーグと決勝リーグで合わせて8試合に出場し、3得点を挙げた。 グループリーグ初戦のエクアドル戦で後半開始から出場し、後半1分と後半11分に2ゴールを挙げた。第2戦のパラグアイ戦は後半22分から出場したがノーゴール。第3戦のチリ戦は後半15分から出場し、後半21分に1ゴールを挙げた。グループリーグ最終戦のウルグアイ戦は、累積警告により出場できなかった。 ブラジル代表はグループリーグを勝ち抜け、決勝リーグへ進出した。キリーノは第1戦のウルグアイ戦で後半27分まで出場、第2戦のベネズエラ戦で後半14分まで出場、第3戦のコロンビア戦で後半16分まで出場した。第4戦のチリ戦は後半23分から出場、第5戦のアルゼンチン戦は後半32分から出場した。キリーノは決勝リーグ全5試合に出場したが、無得点に終わった。 ブラジル代表はこの大会で準優勝し、同年のワールドユース選手権への出場権を獲得した。
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