2代目飯田新七
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 17:48 UTC 版)
2代目飯田新七(1827-1878)は、初代新七の娘婿。京都の香具商・上田家の二男・直次郎として生まれ、呉服商に奉公ののち、嘉永4年(1851年)に飯田家の入婿となり、新太郎と改名、翌年家督を継ぎ新七を襲名。安政2年(1855年)家業を呉服木綿商に転換させて高島屋の基礎を築いた。
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