1st Season 決勝戦(シーズンフィナーレ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/17 21:48 UTC 版)
「Sing! Sing! Sing!」の記事における「1st Season 決勝戦(シーズンフィナーレ)」の解説
1st Season 決勝戦に出場したのは、堂本椋太、佐々木真央、坂本真彩、梅原怜子、吉原茉依香の5名。シーズンフィナーレは全編、視聴者による審査で結果が決まるシステムとなっており、決勝ラウンドまでの審査員は江角・高橋と共に観客側として5名を見守った。 決勝トーナメント1回戦(サバイバルステージ) 1人ずつ、自由選曲で歌唱。視聴者は、データ放送及びPC・スマートフォンの専用サイトで、合格または不合格を歌唱中に審査。 歌唱開始から終了までに集まった票数に対する合格判定の割合を支持率として算出し、支持率が最も低かった1名が脱落。 支持率による順位は、1位・梅原怜子(支持率82.474%)、2位・佐々木真央(支持率79.894%)、3位・堂本椋太(支持率75.366%)、4位・吉原茉依香(支持率75.228%)、5位・坂本真彩(支持率67.057%)となり、坂本真彩が敗退。 決勝トーナメント・準決勝 1対1で昭和の名曲の中から選んだ1曲を披露し、優劣を争う。対戦カードは、1回戦の順位に応じて決定(3位vs2位、4位vs1位)。 視聴者は、後攻の歌唱開始から終了までに、1回戦同様データ放送及びPC・スマートフォンの専用サイトで、先攻と後攻どちらの歌唱が良かったかを審査。得票率が高かった方が、決勝戦進出。 準決勝第1戦 先攻)堂本椋太「守ってあげたい」 得票率40.527% 後攻)佐々木真央「駅」 得票率59.473% 得票率で上回った佐々木真央が決勝戦へ勝ち上がった。 準決勝第2戦 先攻)吉原茉依香「飾りじゃないのよ涙は」 得票率24.219% 後攻)梅原怜子「ハイティーン・ブギ」 得票率75.781% 得票率で上回った梅原怜子が決勝戦へ勝ち上がった。 決勝トーナメント・決勝戦 選曲テーマの制限が無い点以外は、準決勝と同様。 先攻)佐々木真央「大きな玉ねぎの下で」 得票率51.972% 後攻)梅原怜子「渡良瀬橋」 得票率48.028% 優勝した佐々木真央には、賞金200万円とオリジナル楽曲を含むアルバムデビューの権利が贈られた。
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