1983年花組
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「霧深きエルベのほとり」の記事における「1983年花組」の解説
2月11日から3月23日(新人公演は3月8日)まで、宝塚大劇場にて上演。同年7月3日から7月31日(新人公演は7月20日)に東京宝塚劇場、5月1日から5月5日に福岡市民会館、5月7日から5月22日に別府、大分、宮崎、都城、熊本、水俣、久留米、川内、鳴門、和歌山、奈良にて上演。柴田侑宏が潤色、演出を担当した。伴演作は『オペラ・トロピカル』。 主な配役(宝塚・東京)カール:順みつき(新人公演:瀬川佳英) マルギット:若葉ひろみ(新人公演:ひびき美都) 順みつきのサヨナラ公演、また順は前年まで松あきらと男役複数トップであったため、本作が大劇場での唯一の単独トップとしての公演となった。 宝塚大劇場公演のデータ 形式名は「ミュージカル・ロマン」。 17場。 スタッフ作:菊田一夫 潤色・演出:柴田侑宏 音楽:入江薫、中元清純 音楽指揮:野村陽児 振付:岡正躬 装置:渡辺正男 衣装:静間潮太郎 照明:今井直次 音響:松永浩志 小道具:上田特市 効果:坂上勲 演出助手:正塚晴彦、谷正純 制作:田中拓助
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