1982年第8戦カナダグランプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:25 UTC 版)
「ネルソン・ピケ」の記事における「1982年第8戦カナダグランプリ」の解説
デトロイトGPで予選落ちを喫した1週間後のこのGPで、予選4位を獲得。決勝はリカルド・パレッティの死亡事故により赤旗中断となるが、再スタート後は順位を上げていき、9周目にトップに立った。以後は、最後までトップを守り、シーズン初勝利(結果的には唯一)を挙げた。BMWターボ・エンジンにとっては、F1初の勝利でもあった。
※この「1982年第8戦カナダグランプリ」の解説は、「ネルソン・ピケ」の解説の一部です。
「1982年第8戦カナダグランプリ」を含む「ネルソン・ピケ」の記事については、「ネルソン・ピケ」の概要を参照ください。
- 1982年第8戦カナダグランプリのページへのリンク