1982年第13戦オーストリアグランプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:32 UTC 版)
「リカルド・パトレーゼ」の記事における「1982年第13戦オーストリアグランプリ」の解説
予選ではピケがPP、パトレーゼが2番とブラバム勢がフロントローを独占した。決勝でも、途中での燃料補給を前提に、ハーフタンクでスタートした2台は、序盤から3位以下を大きく引き離し1-2体制を維持した。2周目にトップに浮上したパトレーゼは、ハイペースで飛ばし続け、8位のニキ・ラウダまでを周回遅れとし、先にピット作業を行ったピケに代わり2位となったプロストを30秒以上突き離した状態で、22周目にピット・イン。燃料補給・タイヤ交換を終え、トップのままレースに復帰した。
※この「1982年第13戦オーストリアグランプリ」の解説は、「リカルド・パトレーゼ」の解説の一部です。
「1982年第13戦オーストリアグランプリ」を含む「リカルド・パトレーゼ」の記事については、「リカルド・パトレーゼ」の概要を参照ください。
- 1982年第13戦オーストリアグランプリのページへのリンク