1962年全仏テニス選手権とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 1962年全仏テニス選手権の意味・解説 

1962年全仏選手権 (テニス)

(1962年全仏テニス選手権 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 10:23 UTC 版)

1962年 全仏選手権(1962ねんぜんふつせんしゅけん、Internationaux de France de Roland-Garros 1962)に関する記事。フランスパリにある「スタッド・ローラン・ギャロス」にて開催。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「114名」の選手による7回戦制、女子シングルスは「93名」の選手による7回戦制で行われた。男子は14名、女子は35名の選手に「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。
  • シード選手は男子・女子ともに16名。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  ロッド・レーバー (初優勝)
  2.  ロイ・エマーソン (準優勝)
  3.  マニュエル・サンタナ (ベスト4)
  4.  ニコラ・ピエトランジェリ (ベスト8)
  5.  ニール・フレーザー (ベスト4)
  6.  ホイットニー・リード (3回戦)
  7.  ボロ・ヨワノビッチ (4回戦)
  8.  ウォーレン・ジャックス (2回戦=初戦)
  9.  ヤン=エリック・ルンドクイスト (3回戦)
  10.  ラマナサン・クリシュナン (ベスト8)
  11.  ピエール・ダーモン (ベスト8)
  12.  マイケル・サングスター (2回戦)
  13.  インゴ・ブディング (2回戦)
  14.  ビリー・ナイト (4回戦)
  15.  ウィルヘルム・ブンゲルト (4回戦)
  16.  ゴードン・フォーブズ (2回戦=初戦)

女子シングルス

  1.  アン・ヘイドン (ベスト4)
  2.  マーガレット・スミス (初優勝)
  3.  クリスティン・トルーマン (4回戦)
  4.  ジュジャ・ケルメツィ (4回戦)
  5.  サンドラ・レイノルズ (ベスト8)
  6.  レネ・シュールマン (ベスト4)
  7.  エダ・ブディング (ベスト8)
  8.  ジャン・レヘイン (ベスト8)
  9.  エリザベス・スターキー (4回戦)
  10.  ディードル・キャット (3回戦、途中棄権)
  11.  ユスチナ・ブリッカ (4回戦)
  12.  マリア・テレサ・リードル (3回戦)
  13.  レスリー・ターナー (準優勝)
  14.  レア・ペリコリ (3回戦)
  15.  ピラー・バリル (2回戦=初戦)
  16.  ジル・ブラックマン (4回戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

外部リンク

  • 全仏オープン公式サイト提供、PDF形式の抽選表(男子女子
先代
1962年オーストラリア選手権 (テニス)
テニス4大大会
1962年
次代
1962年ウィンブルドン選手権
先代
1961年全仏選手権 (テニス)
全仏オープン
1962年
次代
1963年全仏選手権 (テニス)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

1962年全仏テニス選手権のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1962年全仏テニス選手権のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの1962年全仏選手権 (テニス) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS