1957年:列車電話の登場
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「日本における携帯電話」の記事における「1957年:列車電話の登場」の解説
1957年に近畿日本鉄道が特急ビスタカー(大阪駅─名古屋駅間)において、200kHz帯の誘導無線方式で列車電話サービスを開始(現在は廃止)。1960年には日本国有鉄道(現、JRグループ)が東海道本線の特急こだま・つばめにおいて400MHz帯の誘導無線方式で、1965年には東海道新幹線で、1982年に東北・上越新幹線(漏洩同軸方式)で列車電話サービスを開始した(2012年廃止)。 東北新幹線の列車公衆電話(2014年)
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