1953年仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 08:43 UTC 版)
「ジャガー・Cタイプ」の記事における「1953年仕様」の解説
オーバーヒートを解消するためボディーを元に戻し、燃料キャップをエアプレーン型に変更し、電装品の改良などで54.5 kgの軽量化に成功、エンジンはキャブレターをツインチョークのウェーバー製×3に変更するなどで220 hpにパワーアップ、前輪のみとはいえレーシングカーとしては初のディスクブレーキを搭載、リアサスペンションにパナール・ロッドを付加するなどの改良が施された。
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