1870年章
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1870年の普仏戦争の際にプロイセン王国は再度鉄十字章を制定した。この戦争では大鉄十字星章は授与されなかった。受章者は以下の7名である。 アルベルト王、ザクセン王。 アウグスト・カール・フォン・ゴーベン、プロイセン王国の歩兵大将。 エドヴィン・フォン・マントイフェル男爵、プロイセン王国の陸軍元帥。 ヘルムート・カール・ベルンハルト・フォン・モルトケ、プロイセン王国の陸軍元帥。陸軍参謀総長。「大モルトケ」。 フリードリヒ・カール王子、プロイセン王子、プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世の孫。 フリードリヒ・ヴィルヘルム皇太子、プロイセン王にしてドイツ帝国皇帝ヴィルヘルム1世の皇太子。のちにドイツ皇帝に即位。 アウグスト・フォン・ヴェルダー、プロイセン王国の将軍。
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1870年章
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普仏戦争時にヴィルヘルム1世により制定され、「1870年章」として知られている。章の表面には王冠とヴィルヘルムの頭文字W及び制定年度の1870が刻印されている。 2級鉄十字勲章1870年章
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