1000系共通の外・内装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 01:25 UTC 版)
「大阪高速鉄道1000系電車」の記事における「1000系共通の外・内装」の解説
窓は上部のみ内側に開く方式であり、下部は固定式である。 車体の上部は無塗装でラインが入っているが、腰部から下のスカート部は薄い灰色になっている。これらは後の2000系の最終編成に至るまで受け継がれている。 運転席付き車両と2両目の間の貫通幌は、2両が1室に感じられる極めて幅広のものが採用されている(キノコ型)。 室内照明用の蛍光灯にはカバーが取り付けられている。これらは2000系最初の11編成まで受け継がれている。ただし、一部の改造車は改造に伴いカバーが外されている。
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