～ぐし

デジタル大辞泉

ぐ‐し【^▽五四】

読み方：ぐし

双六(すごろく)で二つのさいころを投げたときに、五と四の目が出ること。

ぐ‐し【愚姉】

読み方：ぐし

自分の姉をへりくだっていう語。

ぐ‐し【虞氏】

読み方：ぐし

⇒虞美人(ぐびじん)

日本語活用形辞書

具し

読み方：ぐし

サ行変格活用の動詞「具する」の連用形。

終止形

具する  » 「具する」の意味を調べる

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茨城弁大辞典

【～ぐし、～ぐち】 ぐし、ぐち

～ごと。例）「りんごは皮ぐち食えっと」→りんごは皮ごと食べれるよ

隠語大辞典

ぐし

1. 覚醒－起床。〔第四類　言語動作〕

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「ぐし」の例文・使い方・用例・文例

• 馬ぐしのかけ方を教わった
• まずは体操で体をほぐします
• 私はもうすぐしたら事務所に向かいます。
• 私はもうすぐしたら事務所に行きます。
• もう直ぐしたら会社を出ます。
• もう直ぐしたら帰宅します。
• 雨がひどく降ったのでグラウンドはぐしゃぐしゃだ。
• ダンプカーと正面衝突したタクシーはぐしゃぐしゃになった。
• 昨年のスカートは膝のすぐしたまでだった。
• 君はそれをすぐしたほうがよい。
• 橋が壊れていたので、泳ぐしかなかった。
• 悪銭身につかず、というじゃない。結局は地道に稼ぐしかないと思うよ。
• それをすぐしてもいいですか。
• この服はすぐしわになる。
• 圧縮機は自動車をぐしゃぐしゃにつぶして小さな立方体(のかたまり)にすることができる.
• この絹はすぐしみがつく.
• きょう[今]すぐしなければならない.
• 雨が降り始めると, すぐに地面がぐしゃぐしゃになった.
• 彼は帽子の上にすわって, ぐしゃっとつぶしてしまった.
• ぐしょ濡れの服を脱いで火の前で乾かしなさい.