asokaとは? わかりやすく解説

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アショカ‐おう〔‐ワウ〕【アショカ王】

読み方:あしょかおう

《(梵)Aśoka》前3世紀ごろ、古代インドマウリヤ朝第3世の王。カリンガ国征服し、ほぼ全インド統一仏教保護奨励し第3回経典結集(けつじゅう)を行った阿育王。阿輸迦(あしゅか)王。


アショカのき (アショカの木)

Polyalthia longifolia

Polyalthia longifolia

Polyalthia longifolia

インドスリランカ分布してます。高さは7.5メートルほどで、枝垂れ円柱形樹冠となります細長くて光沢があり、縁が波打ちます。春、淡い緑色星形の花を咲かせます。名前は、仏教帰依したアショカ王因みます。幹が真っ直ぐに伸び、むかしは帆船のマスト使われたため、「マストツリー」とも呼ばれます
バンレイシ科ポリアルティア属の常緑低木で、学名Polyalthialongifolia。英名は Asoka, Mast tree
バンレイシのほかの用語一覧
バンレイシ:  ポンドアップル  山棘番茘枝  棘番茘枝  牛心梨  番茘枝
ポリアルティア:  アショカの木  ポリアルティア・スベローサ


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