竜鱗の鉄砕牙(りゅうりんのてっさいが)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 19:01 UTC 版)
「犬夜叉 (架空の人物)」の記事における「竜鱗の鉄砕牙(りゅうりんのてっさいが)」の解説
相手の妖気を吸収、もしくは妖穴を斬って決壊させる。妖気の源である妖穴を斬ることで通常の妖怪は即死する。一方で複数の妖怪で成り立っている奈落や魍魎丸には即死効果はない。刀秋の鍛えた奪鬼を折ったことで得た形態。最初は妖気の逆流により犬夜叉には扱えなかったが、二枯仙を斬る事で仙気を帯び、わずかな妖気に限り吸収できるようになる。さらに、妖怪の大仙人・妖霊大聖の妖穴を斬ったことにより妖気の逆流を完全に抑えることが出来るようになった。妖穴斬りは妖霊大聖の修行で習得した。殺生丸と曲霊との戦いでは犬夜叉自身の妖穴を使った技が使われた。
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