鵜杉駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/04/11 14:19 UTC 版)
| 鵜杉駅 | |
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駅全景（2023年7月）
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| うすぎ Usugi |
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◄大堀 (2.0 km)
(3.5 km) 瀬見温泉►
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| 所在地 | 山形県最上郡最上町字志茂字鵜杉[1] |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■陸羽東線 |
| キロ程 | 71.5 km（小牛田起点） |
| 電報略号 | ウス |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[2] |
| 乗車人員 -統計年度- |
51人/日（降車客含まず） -2004年- |
| 開業年月日 | 1965年（昭和40年）9月1日[1][3] |
| 備考 | 無人駅[1][2] |
鵜杉駅（うすぎえき）は、山形県最上郡最上町字志茂（しも）字鵜杉[1]にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）陸羽東線の駅である[2]。
歴史
- 1965年（昭和40年）9月1日：日本国有鉄道の駅として開業[3][4][5]。旅客のみを取り扱う無人駅[6]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[3]。
- 2024年（令和6年）10月1日：えきねっとQチケのサービスを開始[1][7]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。プレハブ造りの簡素な待合室兼用の駅舎がある[2]。新庄統括センター（新庄駅）管理の無人駅[2]。
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待合室外観（2023年7月） -
待合室内（2023年7月）
利用状況
「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度（平成12年度）- 2004年度（平成16年度）の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[8]。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 2000年（平成12年） | 71 | [8] |
| 2001年（平成13年） | 72 | |
| 2002年（平成14年） | 65 | |
| 2003年（平成15年） | 57 | |
| 2004年（平成16年） | 51 | |
駅周辺
道路沿いに数十軒住宅がある程度である。
- 国道47号
- 小国川
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e “駅の情報（鵜杉駅）：JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月20日閲覧。
- ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 56号 新庄駅・気仙沼駅・鳴子温泉駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年9月15日、21頁。
- ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II（初版）、JTB、1998年10月1日、571頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「鵜杉駅が誕生 陸羽東線瀬見-大堀間に」『読売新聞』1965年9月2日、山形読売。
- ^ 「日本国有鉄道公示第458号」『官報』1965年8月21日。
- ^ 「通報 ●陸羽東線鵜杉駅の設置について（営業局）」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1965年8月21日、10面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。2024年8月11日閲覧。
- ^ a b “09.（図表）駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報（鵜杉駅）：JR東日本
固有名詞の分類
- 鵜杉駅のページへのリンク
