魚沼丘陵駅とは? わかりやすく解説

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魚沼丘陵駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/26 08:36 UTC 版)

魚沼丘陵駅
駅入口(2004年9月)
うおぬまきゅうりょう
Uonuma-Kyuryo
六日町 (3.6 km)
(8.6 km) 美佐島 [* 1]
所在地 新潟県南魚沼市野田232-2
所属事業者 北越急行
所属路線 ほくほく線
キロ程 3.6 km(六日町起点)
電報略号 ウオ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
124人/日
-2018年-
開業年月日 1997年平成9年)3月22日[1]
  1. ^ この間に赤倉信号場有り(当駅から約4.9 km先)。
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魚沼丘陵駅(うおぬまきゅうりょうえき)は、新潟県南魚沼市野田にある、北越急行ほくほく線である。

歴史

駅名の由来

駅付近に聳える魚沼丘陵にちなんでいる。

年表

駅構造

ホーム(走行中の車内より)

築堤上にある、単式ホーム1面1線を有する地上駅無人駅である。ホームは六日町方面に向かって左側にある。ホーム上の待合室には公衆電話があり、駅前の階段横にはトイレがある。また、敷地内の駅入口には郵便ポストが設置されている。

列車が通過する際に流れるメロディーは、かつて京都駅で接近メロディとして使用されていたものと同じものである。

利用状況

1日乗降人員推移 [2][3]
年度 1日平均人数
2011年 107
2012年 109
2013年 105
2014年 98
2015年 111
2016年 123
2017年 121
2018年 124

駅周辺

魚沼丘陵駅前からの田園風景

駅の北西部にほくほく線赤倉トンネルの入口がある。

隣の駅

北越急行
ほくほく線
六日町駅 - 魚沼丘陵駅 - (赤倉信号場) - 美佐島駅

脚注

  1. ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、458頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 - 国土交通省、統計情報リサーチ - 、2020年8月28日閲覧
  3. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2020年9月12日閲覧

関連項目

外部リンク





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