高辻通 (名古屋市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/23 22:47 UTC 版)
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高辻通
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国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 昭和区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[1] |
ナンバープレート | 名古屋 |
歴史
町名の由来
精進川の合流点付近にやや小高い辻があったことによる説、鷹が多く生息していたことによる説があるという[2]。
沿革
- 1931年(昭和6年)4月1日 - 中区御器所町・熱田東町の各一部により、同区高辻通が成立[3]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 昭和区に編入され、同区高辻通となる[3]。
- 1972年(昭和47年)8月1日 - 昭和区白金三丁目・福江三丁目・高辻町にそれぞれ編入され消滅[3]。
脚注
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 778.
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 800.
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編(日本語) 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局(日本語) 『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
関連項目
- 高辻通 (名古屋市)のページへのリンク