高山本線特急列車脱線事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「高山本線特急列車脱線事故」の解説
1996年(平成8年)6月25日 21時20分ごろ(列車脱線事故) JR東海高山本線下呂駅から南3キロ地点、三原トンネル出口にて名古屋発高山行きの特急「ひだ15号」(キハ85系気動車5両編成)が落石に衝突し、飛騨川沿いの竹やぶに転落し、1両目と2両目が脱線。1両目が大破し、2両目も横転した。16名負傷。この事故でキハ85-107が廃車となり、その代替車両としてキハ85-119が1997年(平成9年)に製造された。
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