駆動系、サスペンション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 03:30 UTC 版)
「ルノー・9」の記事における「駆動系、サスペンション」の解説
前輪駆動のエンジンは横置きに搭載。ルノーにおいて横置き方式の採用は14に次ぐものであったが、14のプジョー式とは異なり、エンジンとトランスミッションを横一列に配置するジアコーサ方式を初めて採用した。トランスミッションはジアコーサ方式用に新設計され、4MT/5MTのほか、18用の3ATも設定された。 サスペンションはフロントがマクファーソン・ストラット。リアは横置きトーションバーを用いたトレーリングアームであるが構造を改良、同様のシステムを持つルノー・4/5/14のような左右ホイールベースの違いはなくなっている。
※この「駆動系、サスペンション」の解説は、「ルノー・9」の解説の一部です。
「駆動系、サスペンション」を含む「ルノー・9」の記事については、「ルノー・9」の概要を参照ください。
- 駆動系、サスペンションのページへのリンク