風を抱きしめて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/22 18:20 UTC 版)
「風を抱きしめて」 | ||||
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崎谷健次郎 の シングル | ||||
収録アルバム | KISS OF LIFE | |||
B面 | Till The End Of Time | |||
リリース | 1988年10月21日 | |||
規格 | シングルレコード、 シングルカセット、 CDシングル |
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録音 | 1988年8-9月 Hitokuchizaka.Studio、Firm.Studio |
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ジャンル | J-POP | |||
時間 | 風を抱きしめて:4分02秒、 Till The End Of Time:4分33秒 |
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レーベル | PONY CANYON SEE-SAW シングルレコード:7A-0902, シングルカセット:10P13283, CDシングル:S10A-0170 |
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作詞・作曲 | 有木林子、崎谷健次郎 | |||
プロデュース | 崎谷健次郎 | |||
チャート最高順位 | ||||
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崎谷健次郎 シングル 年表 | ||||
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「風を抱きしめて」(かぜをだきしめて)は1988年10月21日に発売された崎谷健次郎の通算5枚目のシングル[1]。「Till The End Of Time」(ティル・ジ・エンド・オブ・タイム)をカップリング曲に収録している。
解説
- 風を抱きしめて
- ミディアムバラード曲。
- 曲想は崎谷がニューヨーク滞在中のハイウェイにて練られ、一口坂スタジオ、Firmスタジオにて、収録された[3]。
- Vシネマ『ファーストラン〜風を抱きしめて〜』(主演:C.C.ガールズ、ポニーキャニオン、1992年)挿入歌。
- 3rd.アルバム『KISS OF LIFE』には、武部聡志との協同編曲バージョンが収録されている。
- 11th.アルバム『五線譜のメッセージ』には、ファン投票からの選曲でリアレンジバージョンが収録されている。
- 2nd.ベストアルバム『KENJIRO SAKIYA COMPLETE BEST Love Ballads』にも採録されている。
- 4th.ベストアルバム『崎谷健次郎 GOLDEN☆BEST』には、シングルバージョンが採録されている。
- 5th.ベストアルバム『プラチナムベスト 崎谷健次郎〜Mellow Groove Collection〜』には、リミックスバージョンが採録されている。
- Till The End Of Time
- スローバラード曲。
- 崎谷がニューヨーク訪問直前に作曲、帰国後に一口坂スタジオ、Firmスタジオにて、収録された[4]。
- 3rd.アルバム『KISS OF LIFE』には、remixバージョンが収録されている。
- 2nd.ベストアルバム『KENJIRO SAKIYA COMPLETE BEST Love Ballads』に採録されている。
収録曲
脚注
- ^ 崎谷健次郎公式ウェブサイト『kenjirosakiya.com』「Discography 風を抱きしめて」
- ^ 当該レコードおよびCDジャケット参照。
- ^ 『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「風を抱きしめて」(moonlighting 2003年3月19日発行)
- ^ 『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「Till The End Of Time」(moonlighting 2003年3月19日発行)
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風を抱きしめて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/22 04:16 UTC 版)
「五線譜のメッセージ」の記事における「風を抱きしめて」の解説
通算5枚目のシングル表題曲。シンセポップなオリジナルに対し、温かなバンドサウンドにリアレンジしている。「ファンの間で人気の高い曲をセルフカバー」。 ヴァイオリンは須磨和声、ギターはYas-Jun。
※この「風を抱きしめて」の解説は、「五線譜のメッセージ」の解説の一部です。
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