音列記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/15 06:10 UTC 版)
上記の方法では1オクターブしか表現できないため、以下の音列記号を前置することで、異なるオクターブの音を表現する。この記号によって音の高さは決定するため、点字楽譜において通常はト音記号などの音部記号は用いられない(必須ではない)。また、曲の流れが明らかに上や下のオクターブへ変化する流れの場合には省略される。 C2-H2C1-H1(第1音列)C-H(第2音列)c-h(第3音列)c1-h1(第4音列)c2-h2(第5音列)c3-h3(第6音列)c4-h4(第7音列)c5-h5
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