静電容量無接点とは? わかりやすく解説

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静電容量無接点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 08:38 UTC 版)

キーボード (コンピュータ)」の記事における「静電容量無接点」の解説

静電容量変化キー入力検知する機械接点が無いため静穏で、耐久性キータッチ高められるが、高価になりがちという面もある。事実普及価格帯での価格メンブレン方式では1,000円 - 4,000程度なのに対し、静電容量無接点方式では14,000円 - 24,000程度である。IBM PCPC/XTPC/AT初期の83/84キーボードSun Type4代表されるKeyTronic製キーボード等がある。東プレ製のRealforceシリーズや、東プレOEMPFU Happy Hacking Keyboard Professional等のキーボードが有名。金融機関証券業界などでも広く使われている。

※この「静電容量無接点」の解説は、「キーボード (コンピュータ)」の解説の一部です。
「静電容量無接点」を含む「キーボード (コンピュータ)」の記事については、「キーボード (コンピュータ)」の概要を参照ください。

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