電能実業

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電能実業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/22 20:10 UTC 版)

電能実業

種類	上場企業 (SEHK: 6)
業種	電力
設立	1976年
本社	香港
主要人物	大株主：李嘉誠 会長：霍建寧
製品	給電
従業員数	約2000人
ウェブサイト	powerassets.com

香港電灯センター

電能実業（でんのうじつぎょう、英語: Power Assets Holdings、パワーアセッツ・ホールディングス、中国語: 電能實業、元名香港電灯）は、香港の長江グループ系の長江インフラの傘下電力事業投資会社である。^[1]

元々香港島とラマ島を対象として、独占電力事業を経営しているのが、2000年から海外電力業務も進出し、中国大陸、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、イギリス、カナダで電力、ガス、インフラストラクチャー事業を展開していた。^[2]

海外事業拡大に伴い、2011年に香港電灯から電能実業へ社名変更した時、香港電灯は電能実業の子会社になった。^[2]2014年、電能実業は香港電灯を分離し、株式公開によって港燈電力投資（SEHK: 2638）の名で上場した。^[3]

関連項目

• 香港電灯

出典

1. ^ 電能実業有限公司
2. ^ ^{a b} 電能実業 パワー･アセッツ･ホールディングス
3. ^ 電能実業、株主が香港電灯の分離上場を承認

表 話 編 歴 ハンセン指数 構成銘柄（2016年9月5日入替時点）
金融株	HSBCホールディングス (0005) 恒生銀行 (0011) 香港証券取引所 (0388) 中国建設銀行 (0939) AIAグループ (1299) 中国工商銀行 (1398) 中国平安保険 (2318) 中銀香港 (2388) 中国人寿保険 (2628) 招商銀行 (3968) 中国銀行 (3988)
公益事業株	CLPホールディングス (0002) 香港中華ガス (0003) 電能実業 (0006) 長江基建集團 (1038) 新奧能源 (2688)
不動産株	恒基兆業地産 (0012) 新鴻基地産 (0016) 新世界発展 (0017) 恒隆地産 (0101) 中国海外発展 (0688) 領匯房地産投資信託基金 (0823) 龍湖地産 (960) 華潤置地 (1109) 長江実業地産 (1113) 華潤万象生活 (1209) 九龍倉置業地産 (1997) 碧桂園服務 (6098)
商工業株	長江和記実業 (0001) 銀河娯楽 (0027) 香港鉄路 (0066) 吉利汽車 (0175) アリババヘルス・インフォメーションテクノロジー (241) CITICパシフィック (0267) 万洲国際 (0288) 華潤啤酒 (291) 東方海外国際 (316) 康師傅 (322) 中国石油化工 (0386) 創科実業 (0669) テンセント (0700) 中国聯通 (0762) 中国石油天然気 (0857) 信義玻璃 (868) 中升 (881) 中国海洋石油 (0883) 中国移動通信 (0941) 信義光能 (968) 中芯国際 (981) レノボ (992) 恒安国際 (1044) 神華能源 (1088) 石薬集団 (1093) 中国生物製薬 (1177) 比亜迪 (1211) 中国宏橋 (1378) Xiaomi (1810) 百威亞太 (1876) サンズ・チャイナ (1928) 周大福 (1929) 碧桂園 (2007) 安踏体育用品 (2020) 薬明生物技術 (2269) 申洲国際集団 (2313) 蒙牛乳業 (2319) 李寧 (2331) 舜宇光学科技 (2382) 美団 (3690) 輪森製薬 (3692) ハイアール智家 (6690) 海底撈火鍋 (6862) 京東商城 (9618) 農夫山泉 (9633) 百度 (9888) アリババグループ (9988) 網易 (9999)
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