電子戦訓練支援機・電子測定機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:31 UTC 版)
「航空自衛隊の装備品一覧」の記事における「電子戦訓練支援機・電子測定機」の解説
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数(※は改修数)保有数注釈EC-1 ※1機 1986年に導入された電子戦訓練支援機。C-1量産21号機(78-1021号機)から改造される。 YS-11EA ※スーパーYS ※2機 電子戦訓練支援機。YS-11E(12-1162、12-1163号機)から改造される。※画像はYS-11EB。 YS-11EB ※スーパーYS ※4機 1992年に導入された電子測定機(電子情報収集機、ELINT機)。1機がYS-11C(82-1155号機)、1機がYS-11P(02-1159号機)、2機がYS-11EL(92-1157、12-1161号機)から改造される。 RC-2 ※1機※調達予定数3機 2020年にYS-11EBの後継として導入された電波情報収集機。初号機は2018年にC-2試作2号機(18-1202号機)から改造される。 退役 電子戦訓練支援機・電子測定機 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数(※は改修数)注釈C-46 ECM EC-46D ※3機 電子戦訓練支援機。C-46Dの3機(91-1140、91-1143、91-1145号機)から改造される。1978年3月に全機退役。
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