雷波少年ファイナル企画ラストソング
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「雷波少年」の記事における「雷波少年ファイナル企画ラストソング」の解説
タイトル通り、本番組の最後の企画として放送された。日韓共催で行われた2002 FIFAワールドカップに因み、鳴海一幸(熊本県出身のアマチュアバンドメンバー)、パク・ジョンアー(韓国人女性グループJEWELRYのリーダー)、秦昌寛(チン・チャンガン、在日韓国人3世)の3人がバンド「Asian H」を結成、シンガポールからソウルへ向かう過程で曲を作り、ソウルでのライブで披露する企画。最終回となった『雷電為右衛門千秋楽』ではSomething ELse、Bluem of Youthとともにライブを行い、これを最後にバンドは解散した。この企画で作られた「LAST SONG」は日韓ワールドカップ公式アルバムに収録された。またこの企画は韓国SBSでも同時放送された。音源は現在ソニーミュージックが版権を有し、Moraで配信されている。
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