防災船着場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 23:54 UTC 版)
東京都では災害時の陸上交通網の補完や物資輸送等に役立つとして平成11年に防災船着場整備計画を策定し、東日本大震災を教訓に計画を改定、整備を進めている。2016年に61か所だったが、今後は94か所に増える。隅田川、荒川、新河岸川、神田川、小名木川、江戸川などにある。埼玉県にはあきがせ緊急用船着場などもある。
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