闘魂三銃士との関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 08:44 UTC 版)
「プロレス四天王」の記事における「闘魂三銃士との関係」の解説
馬場と猪木が袂を分かった後に「馬場vs猪木」の対戦が実現しなかったことからも、プロレスファンからは双方間によるより多くの対戦が待ち望まれた。彼らの対決は、 川田については、蝶野正洋とのタッグ戦が2000年、2001年に、シングル戦が2005年に、武藤敬司とのシングル戦および多くのタッグ戦が2001年以降に、橋本真也とのタッグ戦が2003年に、シングル戦が2004年に実現 三沢については、橋本とのタッグ戦が2001年に、蝶野とのシングル戦が2002年に、武藤とのタッグ戦が2004年に実現 田上については、蝶野とのタッグ戦が2003年に実現、 小橋については、蝶野とのタッグ戦およびシングル戦が2003年に実現。武藤とのタッグ戦が2009年に実現。 従って、四天王の中で闘魂三銃士全員とシングル戦を行った経験があるのが、川田だけ(対武藤3勝2敗1分、対蝶野1敗、対橋本1勝)で、蝶野は唯一、田上とのシングル戦はなく(対三沢1分、対川田1勝、対小橋1敗)、タッグで交わっていることになる。小橋に関しては、橋本とはリング上で接点はなかったが、2003年、週刊プロレス主催のトークショーで時間帯が違ったものの、同日開催されたこともあり、別室で記念撮影に応じている。 また、三沢と武藤、三沢と蝶野、川田と武藤、川田と橋本、田上と武藤による四天王と三銃士のタッグ結成が実現。小橋、武藤、蝶野による夢のトリオも実現した。 蝶野は四天王について「所属団体こそ違うけどかけがえのない同士だと思ってる。同じ時代を生きたという意味でね」と週刊プロレスでのインタビューで語っている。
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